CAR COLUMN - コラム

車検って自分で通せるの?注意点についても紹介

普通自家用乗用車を保有していると2年ごと(新車で車を購入した場合は初回3年)にやってくるのが車検です。車検は、お店に頼むと10万円程度のお金がかかるため、痛い出費となってしまいます。車検そのものはお店に頼まなくても自分自身で通すことはできますが、様々な点で注意が必要です。

そこで当記事では、車検を自分で通す際の注意点などを紹介します。

車検はお店に頼らなくても自分で通すことができる

「車検=お店に頼んでやってもらうもの」というイメージが強いですが、自分自身で車を陸運支局に持ち込んで車検を通す「ユーザー車検」というものがあります。ユーザー車検とは、その名の通り車のユーザーが自ら車検を行うということで、お店に車検を頼むよりも費用をグッと抑えることができます。

車検の費用は主に「法定費用」と「整備費用など」に分けられており、ユーザー車検の場合は法定費用のみの出費で車検を通すことが基本的には可能です。

ユーザー車検を行う際に注意しておきたいこと

車検費用を抑えられるユーザー車検を魅力的だと感じる方は少なくないでしょう。費用を抑えられるというメリットばかりに注目してしまいますが、実際のところは注意点も多々あるということを覚えておかなければなりません。

ここでは、ユーザー車検を行う際に知っておきたい4つのポイントについて紹介します。

自分自身で車の点検整備ができるかどうか

お店に依頼をすれば、国家資格を持ったプロの整備士が車を一台一台点検してから車検を通しますが、ユーザー車検の場合は点検作業も自分自身で行う必要があります。

そのため、ユーザー車検を行う場合の前提条件として、自分自身で車の点検整備ができるのかどうかということがキーポイントとなります。

平日日中に時間を確保できるかどうか

車検を行える陸運支局は、国土交通省管轄の役所です。一般的な会社員の休日となる土曜日曜は窓口業務を行っていないため、車検を行うことはできません。(ただし、カレンダー通りの業務となるため、お盆休みは窓口が開いています)

ユーザー車検を行う場合は平日に有給休暇などを取得でき、時間が確保できる人のみができるということとなります。

ユーザー車検の流れを把握しておく

ユーザー車検は、車検に必要な事前準備から自分自身で行う必要があります。必要な書類を用意したり、車検に車を持ち込む際には事前予約が必要であったりと、するべきことがたくさんあります。

実際に陸運支局で手続きをする際には窓口で教えてもらうことができますが、極力事前にどういった流れで車検の業務が行われているのかという点なども把握しておくことが必要です。

年数が経過している車は要注意

車検では国が定めた保安基準にそって車の各部を入念に検査します。比較的新しい車であれば特に問題はないかもしれませんが、年数が経過している車や走行距離が多い車などはオイル漏れや水漏れが発生している可能性も高く、対処するのがなかなか難しいかもしれません。

前述した通り、自分自身で整備が行える場合は大丈夫ですが、それ以外の場合はお店に車検を依頼した方が無難でしょう。

車検当日にトラブルが発生した場合はどうする?

ユーザー車検で車を持ち込んだ際、何かしらが基準に満たずに不合格となる場合があります。そういった場合にはその箇所を修正する必要があります。その修正がちょっとした微調整で済むものであれば問題ありませんが、油漏れや水漏れの場合は即日に修理することが難しい場合もあります。

車検を受ける際は期限ギリギリではなく、時間に余裕をもって行う方が良いでしょう。

車検を安くするための方法はこれ

お店に車検をお願いする場合、少しでも費用を安くしたいという方もいるでしょう。そういった場合は一か所で車検を決めるのではなく、複数のお店から見積もりを取って安いお店にお願いするといった工夫が必要です。

一軒一軒お店を回って見積もりを取るのは大変ですので、インターネットなどで比較検討すると労力もそれほどかからないためおすすめです。

自分で車検を通せる自信がない場合はお店に依頼しよう

ユーザー車検は費用が抑えられるというメリットは大きいですが、それ相応の条件やリスクが伴います。安心して車を乗り続けたいのなら、お店に車検をお願いするのが一番でしょう。

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